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膝の怪我からATGトレーニングで復活した話 Part1

みなさん、こんにちは!

品川区、武蔵小山でパーソナルトレーナーをしているKJです!


僕はATG Level1トレーナーという資格を持っているのですが

ATGとは柔軟性を上げながら筋力を強化していくもので怪我のリハビリにも非常に有効です。


アメリカではこのATGの恩恵を受けている方を多く見られます。


アメリカに在住のジェフリードさんという方がいました。

彼は学生時代、バスケットボールをしていました。

高校時代の彼は膝に問題を抱えており、

より良いジャンプができずまた柔軟性も欠落していました。


彼は現在47歳。

元々学生時代にはダンクができていました。

彼が最後にダンクをしたのは2000年の夏のことでした。

まだ彼が前十字靭帯損傷(ACL)、膝内側側副靱帯損傷(MCL), 半月板断裂をする前のことです。


ここからジェフさんの文章になります。


この記事の目的は、自慢することではない。

むしろ、一般的に信じられている思い込みを覆す手助けをすることである。

私の経験から得た事実をお伝えすることです。


そして何よりも、ベン・パトリック(ATGの創始者)が3年前に私にインスピレーションを与えてくれたようにあなたにもインスピレーションを与えられるよう願っている。


私にできることなら、あなたにもできるかもしれない。

巻き戻して、さらに詳しく説明しよう。


ほとんどの人がそうであるように、私も子供の頃はスポーツが大好きだった。


小学校の休み時間には毎日、友達とタッチフットボールをした。


近所の友達とフラフープをしたり

父が仕事から帰ってくると、夕方早くから一緒に野球をしてくれた。

サッカー、野球、バレーボール、ゴルフ...。

数え上げればきりがない。

幼少期は全てやった。


私はごく普通のアスリートであることをご理解いただきたい。

90年代前半の小さな学校では、サッカー、バスケットボール、野球の選手としてそこそこ活躍した。


高校時代、私のコーチは私たちにウェイトトレーニングをさせた。

それが大嫌いだった。


誤解しないでほしい。

彼らは100%善意で、チームメイトと私がもっと強くなるように手助けしてくれた。

でも、従来の

トレーニングはしっくりこなかった。

実際、ちょっと怖かった。私はできるだけそれを避けた。


大学ではスポーツをしなかった。

運動神経も実力も足りなかった。

高校ではダンクができなかった。


大学ではさらに数センチ伸びて、今の身長180センチになった。


私は大学の時に遊びでバスケを始め、

21歳で初めてダンクシュートを決めた。


また、20代前半に初めて本格的にウェイトリフティングをした。

ベンチプレスと上腕二頭筋に集中した。

プレスと上腕二頭筋に集中した。


23歳のときにACLを断裂してからは、定期的にスポーツをすることはなかった。

1年間の理学療法とリハビリの後でも、私の膝は

リハビリを続けても、膝の状態は変わらなかった。

 以前のように走ったりジャンプしたりできなかったから、スポーツはあまり楽しくなかった。


もう若くはないのだから、これは自然なことで、普通のことなのだと受け入れた。


20代の残りの期間、私はジムに通い、断続的に体を鍛えた。

腕立て伏せ、ベンチプレスとアームカールに集中した。

そのうちに、背中の上部に慢性的な痛みが出てきた。


そして29歳のとき、バスケットボールのプレー中にアキレス腱を断裂した。



Part 2に続く


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